インプラントの手術は2回に分けて行われることが多いのですが、その内の1回目に行われる手術では、インプラントを埋め込む手術となります。
手術を行うというと、とても大掛かりで大変な手術を想像する人もいますが、インプラントの手術そのものは、虫歯の治療で抜歯を行うのとあまり変わりない程度の手術です。
さらに手術を行うときには、麻酔をして行いますので、手術をしているときに実際に痛みを感じるという心配はほとんどありません。
インプラントを埋め込むときには、歯がなくなっている部分の歯茎を切り開き、開いた部分にある骨にインプラントの土台を埋め込むための穴を開けて埋め込みます。
インプラントの1回目の手術を行う前にあらかじめ検査で骨の量が少ないとか、骨の厚みが足りないなどということが分かっているときには、骨を造成したり、骨を移植したりするための手術を行ってから、インプラントを埋め込む手術を行うことになります。
1回目の手術はインプラントを埋め込む本数が極端に多いとか、特殊な手術をするといった事情がなければ、半日程度で終了することが多いようです。
麻酔は身体全体にかけるような麻酔ではなく、軽く意識が残っている程度の麻酔ですので、目覚めるときには、気分良く麻酔から覚めることができ、少し休憩をすれば、手術を行ったその日のうちに帰宅することが可能です。
インプラントの1回目の手術が終われば、次は2回目の手術を行うことになりますが、1回目の手術で埋め込んだインプラントの土台がきちんと骨と結合するまで数ヶ月待ってからのこととなります。
この1回目と2回目の手術の期間は、インプラントを埋め込んだ本数にもよりますし、その位置にもよりますので、しっかりとインプラントが骨と一体化してくれるまで待つことになります。
2回目の手術を行う時期については、カウンセリングのときに予定されていることもありますが、1回目の手術の後、状態を見るための診察を行ってから判断するということが多いようです。
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